話し方のマナーとコツ 杉山美奈子
・挨拶は先手必勝
・上手な相槌の6パターン
同意、同情、驚き、展開、疑問、転換
・初対面は目で挨拶してから
・目上に対して
単語だけの返事は✖︎
まずは「はい」
✖︎ご苦労様でした
○お疲れ様でした
・褒められたら、まず感謝→話題転換、ジョーク交える
・レストランでは、おねがいします>すみません
・出る時は相手とお店の人へ
「ありがとうございました。おいしかったです」
・シートを倒す時は「失礼します」
・別れの挨拶は出会いとは逆に相手の後に言うのが正解
・具体的に「あの〇〇美味しかったですね!」は○
・相手より先に自分のミスに気がついたら、指摘される前に報告
・遅刻したらお茶代を負担
・✖︎質問がございましたら
○質問がおありでしたら
✖︎どちらにいたしますか
○どちらになさいますか
✖︎とんでもございません
○とんでもないです
育ちがいい人だけが知っていること 諏内えみ
しばらくアウトプットしてませんでしたので、まとめて更新します!
※何回は中田敦彦さんのYouTube大学を参考にさせていただきました。
・育ちの良さは手に入れられる
・育ちの良さ=所作と言葉遣い
・育ち○→評価が変わる
・白黒つけないこと、「はいやってみます」という素直さが大切
1.ふるまい
①微笑みと姿勢
→意識して作るもの。無表情と笑顔の間。
待ち・立ち・座りの時に特に意識せよ
②会釈
知らない人にも!
③あいさつ
立ち止まってから
④テーブルと腕
置いていいのは手首まで
⑤靴の脱ぎかた
⑥他人の椅子をさりげなく整える
2、話し方
①「お」をつける言葉
おはし、おふろ、おりょうり、おけしょう、おうどん、おそば、おこめ、おみそ、おしお、おしょうゆ、おさとう
②クッション言葉
・恐れ入りますが
・お差し支えなければ
③褒められた時
まずは感謝する。
初めて言われました
自信がつきました
励みになります
④SNSやコメント
あげるときは許可をもらう
⑤✖︎大丈夫?→○大丈夫ですよ
⑥あいづち
少なく、おそくすること
3、見た目
①髪とスキンケア
清潔感を!
②歳相応の服装
安心感>個性
③靴選び
ブーツは目上の人に会わない時だけ履く
④傘
ビニール傘の常用は✖︎
おりたたみは便利
⑤紙袋
何度も使う✖︎
⑥文房具
良いものを!
ロジカルな話し方超入門<別所栄吾>
①
根拠=事実+理由付け
・曖昧な意見は具現化させ、その定義をはっきりさせる
・相手の反論に備える
②
・ゴールから逆向きに考える
・原因が複数あるとき、関係があるかどうかを考え、ヒルような対策を検討する
・本当にそう?を自問し、妥当性を確かめる
・説明のステップに飛躍を感じたら「どうしてそうなるの?」で間を埋める
・キーワードを連続させる
③
・根拠に事例を添える
・closed-Qに対しては「はい・いいえ」←言い訳したくてもぐっとこらえること!
・宣伝するときは何が得られるかを伝える
・相手が欲しい情報だけを伝え、話し過ぎない
④
・I→A→B Bを意識して説明する
・相手が話そうとしたら、まず耳を傾ける「どうぞ」
・話の要点は三つが理想(MAXは7)
・アピールになっていい場合は多く列挙してもいい
・文は端的に
・助長な表現をしない
例;×させていただきます
〇いたします
×を行う
〇をする
×~という
×することが可能
〇できる
・正しい日本語で書く
×的を得た→〇的を射た
×私には役不足→〇私では力不足
×シュミレーション→〇シミュレーション
×まず最初に→〇まずor最初に
×第一回目→〇一回目or第一回
×各課ごとに→〇各課でor課ごとに
・こと、できる、とおり、とき、ほか→ひらがなで
・専門的な内容は比喩と図解を用いる
・ダメ<惜しい
・ストレートに否定<あなたらしくない!(期待を添える)
Steve Jobs 神のスピード仕事術<桑原晃弥>
1.神も恐れるスピード仕事術
・常識的に一年かかる仕事なら、あえて「半年」「三カ月」「一ヵ月」でできないかと考える習慣をつける
・答えはその場ですぐにもらう
×後日連絡します。上司に確認して連絡します。
・自分も判断は素早く行う
・能力ギリギリのスケジュールで仕事をこなす
・アイデアが出たら、まずはやってみる、形にしてみる
・「時間は限られている」という意識
2.神をも凌ぐパーフェクト仕事術
・最高の結果を求めるのなら、完璧を欠くことはできない
・人の話を聞いたうえで、最後は自分で決める
3.超ダンドリ仕事術
・走りながら段取りを考える、完ぺきではない段階から突っ走る
・身なりを整える
・経験と経験が結び付くと創造性が生まれる
4.他者を圧倒するアイデア仕事術
・すごいアイデアを生むためには、アイデアを拾い上げ、形にしようと懸命にバックアップする人の存在が欠かせない
・金の壺は、「自分が面白いならみんなも面白いはず」など他人の幸せを考えたとき生まれる
・難しい言葉は優しい言葉に置き換える
・単なる模倣で終わらない、常に自分の頭で考える
・横並び意識を捨て、自分たちの目指すものを追求
・成功したときこそ「捨てる」→「挑戦」「変化」
人は話し方が9割<永松茂久>
@人生は話し方で9割決まる
・きくこと>話すこと
・顔・声・体全体の表情で相手に関心があることを示す
・人は自分に関心を寄せてくれる人を好きになる
・相手の話>自分の話
拡張話法:感嘆→反復→共感→賞賛→質問
@また会いたいと思われる話し方
・自分自身が楽しむことで周囲を巻き込む
・鉄板ネタは、食べ物・ペット・出身地
・一緒に笑ってくれる人>笑わせてくれる人(共感が大切)
・ここぞというときに「やっぱり」「独り言」を使う
@人に嫌われない話し方
・余計な一言を言わない
(たとえ相手の意見に賛同できなくても、相手に寄り添った答えをする)
・「正論」は私も同じミスをしたことがあって・ある先輩に言われたんだけど~など目線を同じにして言う(架空でもOK)
・相手の立場や肩書で話し方を変えない(一貫性!)
・素直に人を賞賛できる人は、同じく賞賛される
@人を動かす人の話し方
・一目置かれる人は言い訳しない
〇謝罪と感謝
・感謝の言葉を口にする習慣をつける
・誉め言葉は積極的に受け取る
〇うれしい~!そう?ありがとう!
・相手に対し「幸せでありますように」と祈りながら話す
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!<スティーブ・ソレイシィ>
@基本的な考え方
・オンライン英会話×他人の評価
・(日本語で言う大丈夫やお願いしますのような)汎用性の高い単語や文法で話し始める
・まずは、発音よりも口からテンポよくでてくるようにする
・カタカナ発音>口の形や発音記号
・大きめの声
@ペラペラ入門編
・Hiは便利!
・道案内は It's that way(?↗)
・なんでもお願いできる May I have~(menu,spelling,sales manager,some help with xx)
@ペラペラ初級編
・枕詞で通じやすく
Excuse me,I have a favor to ask.May I have the salad without onions?
・文法はメジャーなものを(まずは、簡単でよく使う調理器具を使おう)
・文は短く!連続で!
・何を使うか決めておく(沢山:a lot of よね?:right?)
・冠詞は常につけるようにし、使わないときは抜く意識で
@ペラペラ実用編
・オンライン英会話ではまずは聞いてもらう
Would you listen first,and tell me if you can understand
・スピーキングテストがおすすめ(TSST)
コツは、簡単な英語で作った分を連続でいう
・海外ドラマ
@ペラペラビジネス編
・ビジネスシーンでも難しいものを使う必要はない
・30秒で5文言うスピード感
・電話では、Can you hear me well?などのチューニングをすることが大切
超一流の雑談力<安田正>
・愛されやすい人になるために自己開示を上手く使う
・一文を短くしテンポよく
・話のゴールを意識する
・ファの音は心地よい
・さわやかな挨拶は大切
・どんな話題から入っても、とっかかりを見つけて内容を深めていく
・実益のあることを話す
・日経を読む
・相槌のさしすせそ(相手の話に価値があるというリアクション)
・相手の目から離さない
・オウム返し
・相手が返しやすい球を投げる
・「何か特別なことをされてるんですか?」
→相手のひそかな自慢や他とは違うことに気づく、それを言葉にする
・意図のある質問をして、相手のバックグラウンドを掴む
・この質問をしたらどんな答えが返ってくるかを最低限シミュレーションする
・なぜか?の質問は相手に負担がかかる
・わからなかったらきく、尋ねたら理解したことを伝えてみる
・会話の振り返りをノートに記述
・事実をちょいモリで話す
・意見が違う時は「うかつでした!」で流す
・伝えられた好意は好意で返す
・二度目に会ったときは一度目に会ったときのことに必ず触れる
・品物ではなく手間をわたす
・相手がいないところでも敬語
・クッションを入れる
・相手の特徴に合わせて会話は微調整
・会話の流れを断ち切らない
・自然に本題に移行する
・ここぞという時は間を入れる
・何についての話なのかを10秒で伝える
@実践編
・エレベーターで何階ですかと聞く
・お会計の時に店員さんとひとことかわす
(何気ない小粋な一言は、普段の延長戦にある)
・口の中が広いと良い声が出る
・アウェイのパーティや飲み会に参加して力試し
・社内の苦手な人と雑談
・なぞかけをする
今、彼氏の家で書いてて、本が無くて分かりづらくなりました、すみません(笑)