ロジカルな話し方超入門<別所栄吾>
①
根拠=事実+理由付け
・曖昧な意見は具現化させ、その定義をはっきりさせる
・相手の反論に備える
②
・ゴールから逆向きに考える
・原因が複数あるとき、関係があるかどうかを考え、ヒルような対策を検討する
・本当にそう?を自問し、妥当性を確かめる
・説明のステップに飛躍を感じたら「どうしてそうなるの?」で間を埋める
・キーワードを連続させる
③
・根拠に事例を添える
・closed-Qに対しては「はい・いいえ」←言い訳したくてもぐっとこらえること!
・宣伝するときは何が得られるかを伝える
・相手が欲しい情報だけを伝え、話し過ぎない
④
・I→A→B Bを意識して説明する
・相手が話そうとしたら、まず耳を傾ける「どうぞ」
・話の要点は三つが理想(MAXは7)
・アピールになっていい場合は多く列挙してもいい
・文は端的に
・助長な表現をしない
例;×させていただきます
〇いたします
×を行う
〇をする
×~という
×することが可能
〇できる
・正しい日本語で書く
×的を得た→〇的を射た
×私には役不足→〇私では力不足
×シュミレーション→〇シミュレーション
×まず最初に→〇まずor最初に
×第一回目→〇一回目or第一回
×各課ごとに→〇各課でor課ごとに
・こと、できる、とおり、とき、ほか→ひらがなで
・専門的な内容は比喩と図解を用いる
・ダメ<惜しい
・ストレートに否定<あなたらしくない!(期待を添える)