わかりやすく伝える技術＜池上彰＞

2020/10/11

＠話の地図を相手に示そう

・話にはリードを付ける

×5w1Hほどの詳細

〇話すのにかかる時間はどのくらいか

・重要ポイントの箇条書き

・地図→リード→対象化→階層化

＠伝える相手を意識する

・説明レベルを合わせる

・原稿に自分で適宜追加説明

・パワポにすべて書かない

・よく理解していれば、わかりやすく説明できる

＠空気を読む×期待を裏切る

・しゃべりの上手な人＝①一言で本質を突き、補足するのが上手い人

　　　　　　　　　　　②へえ！という新しい視点を提供してくれる人

・間の取り方

＠伝えるためのコツ

・”３”はきりがいい

・「時間ですので終わります」は最悪

・冒頭の”つかみ”に結末で戻ること

・具体的ななかに一段上で行った抽象化を入れる

＠日本語力を磨く

・無意味な接続詞は使わない

×そして、ところで、話は変わるけど、こうした中で、いずれにしましても、が、したいと思います、実は

・短い文をポンポンと並べる

・アナログとデジタルのバランス

・必要なものだけをスクラップ保存

・他人に説明することを念頭に調べる（ばらばらにインプット→繋がる！）